XI JUMBO ノルマアタック攻略
ノルマ達成またはクリアに挑戦する場合とスコアを狙う場合では考え方が大きく違うので、まずはノルマ達成についての攻略、次にスコアアタックについて説明しています。
ノルマ達成攻略
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全体的な話
まずノルマアタック自体がだいぶ難易度の高いモードだと思われ、レベル1で出題されるノルマでも慣れないうちはまったく簡単に感じないと思います(ではこのゲームに簡単なモードはあるのかという話になりますが……)。
逆に、レベル1のノルマを全て達成 (10/10) できたらダイスをかなり自在に操れているということにはなりますので、まずはこの辺りを目標にしてみると良いのかなとは思います。
チェインなど多くのテクニックはタイムリミテッドと共通なので、ここから達成ノルマを増やしていく場合は、まずXI JUMBO タイムリミテッド攻略を参考に練習していくのが王道になるのではないでしょうか。 ノルマ種類別解説
結局のところ、後半ノルマを達成できるかはチェイン力による部分が大きいですが、とりあえず意識的な面としては以下の内容で 90 問達成までは到達可能だと思います。これ以上は個別のノルマ対策が必要となるため、次の節で説明します。
「~を~個消そう」(1問目)/「~で~点取ろう」(2問目)
各レベル前半2問のノルマは常にこのタイプとなります。
(レベル7を除いて)この2問のダイスの目は共通しているので、1問目から連続してチェインをつないでおくことで2問目のノルマが達成しやすくなるという共通点があります。
とはいっても、2問目からチェインをし始めても達成できる程度の制限時間が与えられているので、1問目のチェインが途中で切れてしまっても問題は落ち着いて対処すれば問題ありません。
チェインノルマ/CSノルマ
後述のレベル10の例外を除いて、比較的達成しやすいノルマだと思います。
ただし、タイムリミテッドよりもノルマアタックのほうがダイスの発生が遅い場面が多いので、タイムリミテッドの難易度のイメージで臨むとチェインが切れてしまう場面があるかもしれません。XI JUMBO れんしゅうモードを利用するのも手です。 CSノルマはチェインが途切れなければいつか達成できるので、諦めないことも重要です。
同時消しノルマ
発火点として真ん中を開けておき、四方(または三方)にダイスを伸ばしていくのが基本です。
どこを発火点にするか先に決めるとやりやすいです。伸ばしやすさを考えて中央3×3のマスから選ぶのが良いです。
例えば「 d-04.icon を 12 個同時に」であれば下図のように用意しておき、最後に中心に d-04.icon を入れると同時消しになります。
(中心以外のダイスの置き方は自由です)
t-c10.icon*7
t-c10.icon*2d-04.icon*2t-c10.icon*3
t-c10.icon*3d-04.icont-c10.icon*3
d-04.icon*3t-c10.icond-04.icon*2t-c10.icon
t-c10.icon*3d-04.icont-c10.icond-04.icont-c10.icon
t-c10.icon*3d-04.icont-c10.icon*3
t-c10.icon*7
レベル8 とレベル10 のノルマについては特殊なので後述します。
つなごうノルマ
前半レベルはそれほど難しくはないはずですが制限時間が比較的短いので注意しましょう。
後半レベルのつなごうノルマは難関です。基本的には消す必要のある目のダイスを準備しておき、それらをアドリブでチェインしつつ消す戦略になります。
例えば、レベル8の「 d-03.icon を20個つなごう」であれば d-03.icon の2個組を7~8個用意してからチェインをするということです。
別の方針として、時間の許す限り後述の「同時消しの積み込み」を準備しておくという手もあります。同時消しで15個前後つないでしまい、そこにアドリブでチェインをするという方針です。
予約ノルマ
まず普段「持ちあげ」をあまり使わない場合は、ここで慣れておきましょう。
お題となっている目が大きい場合は、「2段目に複数個乗せる」→「1段目バニッシュ」を繰り返すので良いと思います。
問題はお題の目が小さい場合です。適宜やりやすい方法で予約をしていく必要があります。
複数箇所で「2段目に乗せる」→「1段目をバニッシュ」を繰り返す
チェインしつつ2段目に乗せていく
自分が飛び乗る(垂直ジャンプすると少しダイスを沈められます。しすぎには注意)
以上3ノルマ(同時消し・つなごう・予約)ですが、下の記事が細かい部分の参考になるかもしれません。
全消しノルマ(10問目)
ともかく、最大の注意点は詰みにならないようにすることです。
ダイスが残り1個になると消せないので詰みです。またゆうれいの d-64.icon が残っていて残りダイスが3個だったりするとやはり詰みなので注意しましょう。
基本的には時間は十分にある(レベル8がやや短めか)ので、落ち着いて対処しましょう。
レベルによって特殊ダイスが降ってきますが、目を変えられない「ゆうれいダイス」と「ジャンボダイス」はできるだけ早く消しましょう。「石ダイス」は移動はできますが、2段目に残っていると詰む可能性があるので、早めに1段目に下ろすのが良いと思います。
追加されるゆうれいダイスは d-61.icon ~ d-64.icon のみで、d-65.icon d-66.icon は降りません。同じ目のゆうれいダイス同士をつなげて消せると吉です。
レベルアップノルマ
100問達成とは関係ありませんが、クリア狙いでは一番の難所です。
上からダイスが降るレベルとそうでないレベルがあり、レベル5/7/9 の直後のレベルアップノルマでは上から降りません。
上記のレベルアップノルマは移動を邪魔されないので、比較的楽です(油断は禁物ですが)
逆にレベル6/8/10 の直後のレベルアップノルマが関門です。とにかく1段目で何か消えている状態をキープしましょう。
ハッピーワンは便利ですが、消去中のダイスの上にもダイスが降ってきてしまうのでこの場面では心細いです。
レベル10については極端に難しいので、もう一度後で触れたいと思います。
1段目が埋まってしまった際、「垂直ジャンプ」をしても効果はなく、そのままゲームオーバー判定が続くので注意です。既にそろっているダイスをバニッシュさせる際も持ちあげを使うのが安全です。
100/100 達成に向けて
上記の内容で多くのノルマは対応できると思いますが、後半レベルになるにつれ対策なしでは厳しいノルマが増えてきます。以下では個別に対策が必要そうな難関ノルマについて見ていきたいと思います。
レベル8「 d-02.icon を7個同時に」
レベル7までの同時消しノルマは中心を最後に埋めれば良かったですが、その方法だと d-02.icon はどうやっても6個以上同時に消せません。どうしたら良いのでしょうか?
実は2個以上のダイスを同時に発火させる手段があります。それはハッピーワンです。XI JUMBO では d-01.icon は全て一斉に消滅するので、その上にダイスを乗せておけば同時に落下させられます。
一例として下のような形に準備しておき、 d-01.icon の上に d-02.icon を乗せてからハッピーワンすることで7個同時が達成できます。
t-c10.icon*5 t-c10.icon*2d-02.icont-c10.icon
t-c10.icond-02.icont-c10.icon*3 t-c10.icon*2d-01.icond-02.icon
d-02.icond-01.icond-02.icond-01.icond-02.icon d-02.icond-01.icond-02.icont-c10.icon
t-c10.icond-02.icont-c10.icon*3 t-c10.icond-02.icont-c10.icon*2
https://scrapbox.io/files/684d225cbec2bb010d268bd7.png
分かってしまえばそれほど難しくはないですが、制限時間(57.5秒)は割と短いので注意が必要です。
レベル9「 d-01.icon を40個同時に」
また同時系ノルマですが、趣旨は大分異なり d-01.icon を指定数集めてからハッピーワンするだけです。
といったものの40個は相当多く、見た目以上に難しいノルマです。単純に1段目だけでそろえると盤面が埋まる危険性があるため、ある程度ダイスをそろえたら2段目に乗せるのが良いです。
レベル9のランダムパートの最終問題(89問目)に出題された場合は、次の全消しノルマ(ゆうれい追加)に備えてある程度ダイスを残しておかないと詰む確率が高いので注意しましょう。
レベル9「 d-02.icon を22個つなごう」/レベル10「 d-04.icon を25個つなごう」
後半戦の「つなごう」ノルマの難易度は本当に高いです。特にこの系統ではレベル9「 d-02.icon を22個つなごう」が最難関かと思われます。
まずレベル10ですが、基本通り d-04.icon を3個ずつ準備し、その後アドリブでつなぐというのが分かりやすい対策だと思います。
制限時間は十分にあるため、上で説明した「 d-02.icon を7個同時に」の手法で途中まで同時消しの準備をするというのも一つの手です。ハッピーワンを利用して 15 個程度の同時消しができれば、チェインで10個追加するだけで済みます。
ただし、この場合発火までに時間がかかるため、その間に発生したダイスで動きにくくなるという欠点はあります。
レベル10「 d-04.icon を25個つなごう」も難関ですが、レベル9「 d-02.icon を22個つなごう」はそれよりも数段難しいと感じます。それは要求されている目が d-02.icon であり、2個以上並べて置けないためです。それでも盤面上に d-02.icon をある程度準備してから消し始めるのが対策にはなると思います(逆に言うとそれくらいしか手立てはありません……)。
一つレベル9について知っておくべきことは、レベル前半と後半でダイス発生速度が大きく異なることです(ノルマ達成のタイミングに注目しましょう。ダイスが急に発生し始めたらレベル後半です。 #あとで 記事化する)。 前半 → とにかくダイスが生えて来ず、すぐチェインし始めるとダイスが足りなくなります。そのため、ある程度ダイス発生を待ってからチェインし始める必要があります。
後半 → 逆にダイス発生が速めです。ダイス枯渇より生えすぎて邪魔になることのほうが多いので、己を信じて早めにチェインを始めたほうが良いかもしれません。
正直、以上を踏まえてもなかなか達成しにくいノルマだとは思いますので、少しヒントになりそうなことを並べておきます。
盤面右下(画面手前)から消していくのが吉
手前のダイスが沈むことで、奥のダイスの側面が見えることが往々にしてあるためです
やり直しを恐れない
チェインの初期段階で大きなロスをした場合、落ち着いて最初からやり直したほうがいい場合が多いです。チェインすればいい系統のノルマとは異なり、瞬発力が大事です。
「どのダイスまでチェインに含められるか?」を意識する
「あまりに遠すぎるダイスは無視する」「少し遠くても流れでチェインできるなら消す」などの判断は結構大事です。特に遠くまで消しに行って足場がなくなってしまうことには注意しましょう。
レベル10「 d-02.icon で10個予約」
制限時間が短く、レベル10難関ノルマの一つと言えます。
連続で予約チェインを行うテクニックとして、次のように交互に予約する方法を紹介します。
まず d-02.icon を2個そろえてバニッシュする
片方のダイスに d-02.icon で飛び乗り、2回ジャンプする(スムーズにできれば予約になるはず)
もう片方のダイスに d-02.icon で飛び乗り(または d-02.icon を乗せ)、予約チェインする
以降、それぞれのダイスに交互に d-02.icon で飛び乗る(または d-02.icon を乗せる)ことを繰り返す
上の方法で10個達成できるほど配置が良いことはあまりないですが、4~5個でも消せれば時間効率的には良いでしょう。
上とは別に「持ちあげ予約」をメインで使っていく場合は、消去中のダイスから1マス離して d-02.icon を用意することを意識するとよいと思います。
レベル10「 d-06.icon を25個同時に」
「中心を最後に埋める」だけでは21個までしか届かないため、前述の「 d-02.icon を7個同時に」と同様ハッピーワンが必要です。
太古の昔より知られる積み込み形として、外周に敷き詰める形があります。下図のように、四隅にL字またはW字を4つ作り、間を d-01.icon で埋め、 d-06.icon を上に置いてハッピーワンする形です。外周だけだと24個なので、もう一つどこかに追加する必要があります。
d-06.icon*3d-01.icond-06.icon*3
d-06.icont-c10.icon*2d-06.icont-c10.icon*2d-06.icon
d-06.icont-c10.icon*5d-06.icon
d-01.icont-c10.icon*5d-01.icon
d-06.icont-c10.icon*5d-06.icon
d-06.icont-c10.icon*5d-06.icon
d-06.icon*3d-01.icond-06.icon*3
https://scrapbox.io/files/684d5bf99809218fe879b2c9.png
最近知られるようになった積み込み形としては、下のように中央列に d-01.icon → d-06.icon ×3 → d-01.icon の順番で置き、両端の d-01.icon から4方向に d-06.icon を伸ばすという形があります(下の図ではT字にしていますが、5個つながっていれば形状は問いません)。
d-06.icon*3t-c10.icond-06.icon*3
t-c10.icond-06.icont-c10.icon*3d-06.icont-c10.icon
t-c10.icond-06.icont-c10.icon*3d-06.icont-c10.icon
t-c10.icond-01.icond-06.icon*3d-01.icont-c10.icon
t-c10.icond-06.icont-c10.icon*3d-06.icont-c10.icon
t-c10.icond-06.icont-c10.icon*3d-06.icont-c10.icon
d-06.icon*3t-c10.icond-06.icon*3
前者の積み込みは後に残る地形が使いやすいというメリットがあるので、 100/100 狙いには前者がおすすめです(次が「 d-03.icon で30チェイン」の時も達成しやすい)。逆にスコアを狙う場合、自由度があって早く組みやすい後者が有用だと思います。
レベル10「 d-03.icon で30チェイン」
チェインノルマですが、制限時間が 42.5 秒しかなく全100問のうち最難関ノルマと言って問題ないでしょう。
正直なところチェイン速度を上げるしかなく、タイムリミテッドなどで練習する以上の方法はないと思います。
タイムリミテッド基準でいうと、 70~80万点達成くらいからこのノルマの達成も見えてくるのではないでしょうか。
しかしながら直前の盤面状況にもよるので、安定して達成できるようになるためには相応の実力が必要です。
大した対策はありませんが、レベル10のランダムパート(93問目)突入以降、ノルマ発表前に常に d-03.icon を消し始めておくことはできるかもしれません。
ノルマ間の「さーて次のノルマは?」が2.5秒分あるので、実質45秒のノルマとして扱えることにはなります。
レベル10の全消しノルマ
意外な難関ノルマが最後の全消しです。というのも制限時間が 27.5 秒しかないためです。
落ち着いて端からダイスを消していきましょう。できるだけダイスを孤立させないことが重要です。
場合によっては、盤面に元々あったダイスを有効に使えるように消す目を決めていく必要があるかもしれません。
このノルマは直前の盤面状況によって難易度が大きく変わります。残りダイスが20個以下であればそれほど難しくないですが、ダイスが30個以上残っているとかなりの難関です。99問目時点である程度先を見据えてダイスを消せると理想的です。
特に直前のノルマが「 d-02.icon で10個予約」だった場合に厳しくなりがちです。
「クリアまであと99個」
最後にこれを達成すればクリア……ですがここからが本当の厳しい戦いです(個人的には全ノルマのどれよりも難しい)。
1段目が埋まってしまうと終了なので、何としても1段目でダイスが消えている状態を保ち続ける必要があります。その際、できれば盤面右下(画面手前)で消し続けましょう。これは2段目まで埋まると画面奥はほぼ見えなくなってしまうためです。
ジャンプで2段目に移動すると、そのまま1段目に戻る手段がなくゲームオーバーになってしまうことが多いです。そのためジャンプより持ちあげをメインで使うほうが安定します。1段目で消えているダイスと同じ目のダイスがあればどんどん予約していきましょう。
1段目の消去状況に余裕があれば、すぐ消せる2段目のダイスに手をつけるのも良いと思います。この場合もできるだけ持ちあげで処理するようにしたほうが良いです。
割とノルマ突入時の初速が大事だと思います。ダイス大量落下の前に1段目の広い範囲を消せていれば、その上にはダイスが降らない(XI JUMBO 落下ダイスの仕様)ため、その後有利になります。逆に開始時にダイスをあまり消せず2段目が埋まってしまった場合、狭い範囲で消し続けなければならなくなるため苦しくなります。 最後まで諦めない心を持ちましょう。突然見えないダイスが消えてくれることも往々にしてあります。
最後に
全ノルマを達成したのちクリアすることで、エンディングが若干変わり、一つのコマンドを入手することができます。難易度的に見て、このゲームのプレイ中最後に目にする隠し要素となる方が多いのではないかと思います。
ここまでご覧になった方は、ぜひ上の攻略を参考に全ノルマ達成を目指して挑戦してみてはいかがでしょうか。また、スコアアタックやタイムアタック(RTA)に挑戦されるのも良いかと思います。
スコアアタック
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ノルマについてはある程度達成できるという前提で、スコアを狙う場合の方針について説明します。
単純にノルマを達成するだけではスコアが伸びず、ハイスコアを狙う場合はそれに特化した動きが必要になります。
基本的な方針
最終的な得点は「基礎スコア」と「ボーナス」の合計で計算されることを知っておく必要があります。
「基礎スコア」は通常のダイス消去で手に入る得点、「ボーナス」はノルマ達成時に残り時間に応じてもらえる得点です。
基礎スコアは 999,999 点でカンストなので、ボーナスをどれだけ稼ぐかで最終的な得点が決まります。
そのため、高いスコアをとるためには「レベル1の最初のほうのノルマは無視し、基礎スコアをカンストさせてからノルマ達成に移行する」という行動が必要になります。
レベル1の行動
ゲームが開始したら、まずノルマを無視して適当にカンスト(999,999 点)するまでチェインし続けましょう。
消す目はもちろん得点的に d-06.icon が有利ですが、難しければ他の目でも問題ありません(途切れないことが重要になります)。
カンストしたかどうかは感覚でつかむ必要があります。ダイス発生が遅いため、タイムリミテッドで100万点を達成するよりは長くかかるはずです。
カンスト後は通常通りノルマを達成していくことになります。このとき、ボーナスが1000点単位のキリ番に近ければおそらく成功していると考えて良いです(例えば 40,999 点や 61,005 点など)。
カンスト後の行動
早くノルマを達成するほどボーナス点が高くなるため、残りは全ノルマをできるだけ早くクリアするのみとなります。
ただし、ボーナスに関係あるのは残り時間の十の位のみなので、59秒と51秒は同じ扱いになります。
ここでの行動は通常プレイとほぼ同様のため、難しいノルマについてはノルマ達成攻略の節を参考にしてください。
レベルアップノルマについては急ぐ必要がないので、次ノルマの準備をしておくと良いと思います。
最後までクリアすると100,000点のボーナスがあるため、クリアすることも重要になります。
より高度な話
基礎スコアカンストのタイミングですが、一応理論上は3問目時点でカンストが可能です。そのため、合計ノルマ達成数としては 98/100 まで伸ばすことが可能です。
ただし、タイムリミテッド基準で250万~程度の実力は必要ではないかと思われます。
レベルアップノルマ中に積み込むことで先頭ノルマを一瞬でクリアすることができるためです。
また、レベル 6, 8, 10 の先頭ノルマはノルマ貫通現象を利用可能です。
(例えばレベル6なら)先頭ノルマを残り時間 1:40.00 ちょうどに達成した扱いになるため、単に同時予約バグを使って一瞬で達成した場合に比べて 10,000 点ボーナスが増えます。
カンスト後は基本的に全ノルマクリアしたほうが良いですが、ノルマを捨てたほうがスコアが高くなる出題順があります。
例えば98問目が「 d-03.icon で30チェイン」で、99問目に「 d-06.icon を25個同時に」の出題が確定している場合です。この場合98問目を捨て、その時間を99問目に充てたほうがスコア的には良くなるはずです。
「 d-03.icon で30チェイン」は最速達成(残り10秒台)でも3万点しか手に入らないので、その分「 d-06.icon を25個同時に」のボーナスを 42.5 秒分(4万~5万点相当)増やしたほうが結果的に良いためです。
ノルマについての攻略のコツや詳細な解説記事
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